NHKニュース : 介護現場に約1000台のロボット導入 効果調査へ

記事要約
去年4月に国が設立した日本医療研究開発機構で、30日介護施設の関係者を対象にロボットのデモンストレーションが行われた。
ロボットはコミュニケーションロボットで19種、1000台を30箇所の介護施設に導入し、介護を受けている人達の会話の量や歩く距離の変化を調べ、生活の質に効果があるのかを調査していく予定となっている。

疑問
介護施設におけるロボットはどのようなことをして介護を受ける人たちを助けていけるのか。
今後、どのくらいまでロボットだけで介護していけるようになるのか。

考え・主張
介護を受ける人とのコミュニケーションをするロボットが今後導入されていくという事で、いままでのテレビや自分の経験からロボットが普通の人間との間でちゃんと会話できないのではないかと思う。
この試験がうまくいったとき、医療界隈、コミュニケーション技術が大きく躍進し未来でロボットが日常生活に普及されるときも遠くはないと思う。