朝日新聞デジタル : 「危険」判定の建物、東日本大震災を超えて最多に

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記事要約
熊本県付近で起きた大地震から2週間がたち、立ち入りが「危険」と判断された建物が12000件を超えた。
この数は東日本大震災の11700を上回っており判定が始まった1991年以降最多の数となった。県によると調査を継続しておりさらに増加すると思われる。(123字)

疑問

  • 「危険」と判断された建造物はどうなるのか。

考え・主張
東日本大震災から約5年を経た後の九州での大震災は、津波の心配はなかったものの現地に大きな爪痕を残しており、現在も復興作業が続いている。熊本地震の方が建物の被害が深刻であって支援活動を現在も行われているが、自分の力では何もできないのでニュースなどで随時確認し見守っていきたい。