NHKニュース : 中国 2020年ごろ火星探査機打ち上げを目指す

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160422/k10010494821000.html?utm_int=news-culture_contents_list-items_041www3.nhk.or.jp


記事要約
中国政府は2020年頃、中国初の火星探査機の打ち上げを視野に入れ、火星探査機の着陸、土壌や水などの調査といったもの行う予定である。また、2つ目の実験機である「天宮2号」と有人宇宙船「神舟11号」を打ち上げドッキングさせることを目標にしており、それに関しては「プロジェクトが複雑だ」として、当初の予定より2年遅い2022年頃になるという見通しを明らかにした。(178字)

疑問

  • 火星探査機の打ち上げは日本の上空を通過するのか。
  • 中国の技術は十分であるのか。

考え・主張
発展途上国である中国の技術の進歩は著しく、すさまじい成長を見せているが2020年には先進国と変わらない技術を持つ可能性があるという事はとても素晴らしいことである。しかし、よくテレビで目にする北朝鮮ミサイル打ち上げのように、沖縄付近上空を通る打ち上げであったり日本に被害が起こらないように細心の注意を払って研究を進めてもらいたいものである。